生活介護

  • 日中安心して活動できる場が欲しい。
  • 自分で出来ることを増やしたい。
  • 今出来ている事をできるだけ継続していきたい。
  • 生活していく上で少し手伝ってほしいことがある
    (入浴・食事・受診・手続き等)
  • 困っている事や悩みを話せる場が欲しい。

リンクでは多様な相談を生活介護のプログラムの中で、
悩みや不安、要望に一緒になって取り組みます。

支援内容

内容

日常介護

入浴、排泄及び食事等の支援を行います。

機能訓練

身体機能の維持・向上のための訓練を行います。

日中活動

創作的活動、生産活動を行い他者とのコミュニケーションの場を提供します。

定員 10名
利用期間 なし
対象者 障害支援区分3以上
(50歳以上の方であれば障害区分2をお持ちの方)

日常介護

  • 入浴

    入浴が困難な方に対して、洗身や更衣の補助などを行います。

  • 排泄

    排泄が困難な方に対して、トイレへの誘導、排泄の補助、介助を行います。

  • 食事

    食事の介助や栄養バランスのアドバイスを行います。

  • 受診

    1人での受診が困難な方へ受診の同行を行います。

機能訓練

  • 身体機能の維持・向上

    身体機能や生活能力の維持向上のため、スポーツや運動会、イベント等への参加する機会を提供しています。

  • 生活機能の維持・向上

    掃除洗濯などの支援を行ったり、月1回以上の調理教室で日常生活に必要なスキルを身に付けられるように支援します。

  • 個人に応じた支援

    その他に本人が必要とされているスキルの獲得のため、金銭管理や交通機関の利用等支援を行います。

日中活動

  • 創作的活動の機会

    興味や特性に合わせ、様々な活動(創作・遊び・趣味等)の機会を提供し、個々の状況に応じた支援を行います。

  • 生産活動の機会

    生産活動の機会の提供をすることで、集団活動による農作業や調理などで協調性・社会性を養い、適正に沿った生産活動に関する知識及び生活能力の向上に必要な援助を行います。

  • 余暇活動の提供

    ドライブ、映画鑑賞など、本人に合う余暇を一緒に検討していきます。

  • イベントや地域活動への参加

    グランドゴルフやミニバレーなどのスポーツイベントへの積極的な参加や、鬼火焼きや初詣など地域イベントへの参加を通して色々な人達との交流の場を提供します。

一日の流れ

生活介護の一日

送迎
送迎
10:00
ヘルスチェック
ヘルスチェック
10:15
朝礼
10:30
午前のプログラム
午前のプログラム
11:30
体力づくり
体力づくり
12:00
昼休み
昼休み
13:30
午後のプログラム
午後のプログラム
14:30
帰宅の準備
15:00
送迎
送迎

生活介護のプログラム

令和4年2月 生活介護プログラム

R3年度(2月)

令和4年2月分の生活介護プログラム

画像一覧